神奈川新聞社旗争奪後期新人戦
今週は試合が続きます。
今日は5年生以下の大会、1回戦は山手メイツさんとの対戦です。
昨日の6年生に倣ってがんばるぞ!
早めにグランド到着、練習練習。
ウオームアップはバッチリです。
葉山巨人軍が先攻です。
初回からクリーンナップが打っていきます。2点先制。
流れに乗っていきたいところ。
その裏にフォアボール、ヒットで3点失い逆転されます。
監督からは「すぐにみんなが取り返してくれるから大丈夫だ。」と声がかかります。
その後の攻撃は、あわやホームランやヒット性の当たりが出たものの、グローブに球が吸い込まれていきます。
流れが来るまで我慢、守備を固めます。
失点は初回のみ、ランナーは出してもしっかりみんなで守る。野球は一人ではできない。
今日は守備のエラーはなし。どの打順からでも点が取れた、理想的な戦い。
1番から始まった5回の攻撃、エラー、フォアボール、盗塁みんなでつないで2点取り再逆転。
とはいえ点差は1点。先攻としては少しでも得点を重ねたいところ。
最終回の6回、3点を追加7-3となります。
最後の守り、投手交代し8球で抑えて試合終了。
試合後総監督から、「ナイスゲームでした。試合のマウンドにいるのはチームで一番良い投手。良い選手だから試合に出ている。だからフォアボールや三振をしても気にせず、下を向かず自信を持ってやっていきなさい。」と選手には心強い言葉。
下を向いていても、十円玉は見つかるかもしれないけど、勝利は見つからない。
自分たちの力を信じて、次も戦っていこう!
次の試合はこれまで何度か対戦した横浜ジャイアンツさん。
次こそは・・・対戦が楽しみです。
対戦いただきました山手メイツさん、ありがとうございました。
「僕の場合はチームの勝利を思うことが、逆に、自分の潜在能力を発揮できる一番の刺激になると思っています。」
松井 秀喜
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